石を楽しむ会などの催し及び特別展示・鉱物採集会のお知らせ


◆夏の『石の花展』 岡本コレクション        <広告>

   鉱物展示即売会及び情報交換会  益富地学会館1階ホール

   日時 : 2016 年 9 月 18 日(日)開催 10:00~16:00 

   <予告>  ※詳細は,9月のはじめにお知らせします.





◆滋賀県野洲市田中山で鉱物野外観察会


 残暑の厳しい季節ではありますが,鉱物の野外観察会を企画しました.
 琵琶湖の周辺には,ペグマタイトが発達する花崗岩類の岩体が広範囲にみられ,ペグマタイトの晶洞からは水晶やトパズなどの鉱物を産します.田上山や比良山などは大きな結晶を産することで有名です.今回,観察会を実施する野洲市の田中山には,かつて花崗岩を採掘した採石場跡があり,田上山のもののような大きな晶洞は見られませんが,数cm大の“豆晶洞”が比較的多くみられ,1 cm以下ではありますが水晶や長石などの自形結晶を手軽に見つけることができ,鉱物の産状の観察に適しています.花崗岩を構成する造岩鉱物のほかにも,輝水鉛鉱,蛍石,ジルコン,緑泥石,“玉滴石”などが見つかることもあります.

  日 時 : 2016年9月4日(日)
  行 先 : 滋賀県野洲市小篠原 田中山


  集 合 : 滋賀県野洲市 銅鐸(どうたく)博物館(野洲市歴史民俗博物館)前
         午前10:45 に集合 ≪時間厳守≫
           交通 JR東海道本線(琵琶湖線)『野洲』駅前から,
          近江鉄道バス 花緑総合線(花緑総合公園行)に乗車(10:30発)
          して,銅鐸博物館前バス停で下車(10:38着).
       ◇解散 : 15:30頃 銅鐸博物館前を予定
     
持ち物:採集・観察用具[ハンマー,タガネ,ルーペ,軍手,ゴーグル(眼鏡をかけていない方はご用意下さい.)],古新聞紙,ビニール袋,筆記用具,ノート,虫除け,弁当,飲み物,雨具など.歩きやすい靴でお越しください.

参加費:会員1,000円(一般1,500円)

◇参加ご希望の方はお電話かE-メールで益富地学会館へお申し込み下さい.
  7月末現在,申込みが定員の40名に達し,これからお申込みの方はキャンセル待ちに
  なります.ご了承下さい.

◎雨天の場合は中止します.前日15時の時点で,開催当日の滋賀県南部の6時~15時までの降水確率が50%以上の場合は中止します.
 実施・中止の判断が難しい場合は,前日の午後17時半までか,当日の午前6時~7時の間に益富地学会館[TEL 075-441-3280]へお問合せ下さい.また,前日に中止が決定した場合は,9月3日の16時までに益富地学会館のホームページのトップでお知らせしますので,ご確認またはお問い合わせ下さい.
 なお,お問合せなくの単独行動は危険を伴いますのでお控え下さい.





◆楽しい鉱物実習講座 第2回

 『楽しい鉱物実習講座』は,実験や実習を通して鉱物の基礎を学ぶ講座で,益富地学会館認定の鉱物鑑定士メンバーによる指導で,わかりやすく,楽しんで鉱物を学んでいただけると思います.
 前回は多くの参加希望者があったのですが,定員がオーバーしてしまい,参加していただけない方がたくさんありました.皆様にご迷惑をおかけしましたので,今回は午前の部と午後の部にわけて,同じ内容の講座を2度行うこととし,定員を前回の2倍にしました.夏の終わりの暑い時期ですが多くの方のご参加をお待ちしています.

 第2回は,主に次の様な内容で実習や実験を行います.

  *鉱物の比重
    鉱物の比重の違いを体感で覚える実習
    アルキメデスの原理を利用した比重測定の実験
    比重を利用して重鉱物を選り分ける実習
     (砂金などの重鉱物を入れた砂を用いたパン ニングの実習)
  *鉱物の硬度
    モース硬度計の他,身近なものを使った硬度の調べ方の実習
  *鉱物の磁性
    フェライト磁石やネオジム磁石を使った磁性の調べ方


  日 時 : 2016年8月28日(日)   午前の部 10:00~12:30,午後の部 13:30~16:00
  場 所 : 益富地学会館1Fホール

持ち物 : 筆記用具,ルーペ,タオル,『必携 鉱物鑑定図鑑』
参加費 : 会員3,000円[一般 4,000円](参加費は当日にお支払ください)
       定員は,午前・午後共各20名
参加申込 : お電話・E-mailで,益富地学会館へ
  お申込の際には,必ず『午前の部』・『午後の部』をご指定下さい.
  どちらかが定員に達した場合は,申込時に変更をお願いすることがありますが
  ご了承下さい. TEL 075-441-3280 E-mail info@masutomi.or.jp
  申込受付中

  ※その他不明の点は益富地学会館へお問合せ下さい.





◆石に名前をつける会

   夏休みの自由研究のお手伝い!
  「この石の名前はなんだろう?」皆さんの石の疑問に答えます。
   石の名前は、事前に図鑑で調べて自分なりの予想を立てておきましょう。
  「かわらの石観察研究会などに参加して採集した石や、
  夏休み中に集めた石の分類や整理の仕方もアドバイスします。

  日 時: 2016 年 8 月 7 日 (日)  午前10時~午後4時(随時受付)

  場 所: 益富地学会館1階ホール
  参加費: 無 料
  持ち物: 筆記用具、見てもらいたい石(きれいに洗って持って来てください。)

  ★事前申込みの必要はありません。当日お越しください★






◆かわらの石観察会  木津川市・木津川


例年『かわらの石観察研究会』は,京都市西京区の桂川で開催していましたがが,桂川は洪水対策の工事が行われた直後であり,現在は川原に石が少なく,観察に適さない状況です.そのため,臨時措置として,京都府木津川市の木津川の川原で実施します.桂川の川原の状況が回復しましたら,来年以降はまた桂川で実施します.

『かわらの石観察研究会』-木津川市・木津川-

 木津川の川原には,領家変成帯の変成岩類(片麻岩・ホルンフェルス)・花崗岩類・ペグマタイト・斑糲岩・第三紀の火山岩類・丹波帯の堆積岩類など多彩な岩石を見ることができます.鉱物鑑定士が,岩石の観察のしかたなどを実地指導します.

◇目的地 : 京都府木津川市加茂の木津川の河原
◇日  時 : 2016 年 7 月 31 日 (日)
◇集合場所 : JR関西本線『加茂駅』(西口)前に,午前10時00分集合

  ≪JR京都駅からの時刻≫ JR奈良線→関西本線(大和路線)を利用
  京都9:03(快速)→ 9:41木津 <乗換> 9:46 → 9:51加茂
  ※加茂駅から木津川の河原までは,徒歩で約20分です.
  ※解散:12時30分に現地で解散予定.

  持ち物:採集・観察用具[ハンマー,ルーペ,軍手,古新聞紙,ビニール袋,
       筆記用具,ノート],飲み物,雨具など

  ※現地にはトイレがないので駅などで事前にすませておいて下さい.
◇参加費:無料(資料代300円)
◇参加申込の必要はありません.当日,加茂駅へ集合してください.

◎雨天の場合は中止します.前日午後3時の時点で京都府南部の降水確率が50%以上の場合は原則中止にしますが,河原の状態や天候の推移を考えて決行或は中止の決定を行います.当日天候のあやしい時には,必ず午前6時30分~7時30分の間に益富地学会館へ電話でお確かめ下さい(TEL075-441-3280).
※当日緊急連絡先 090-4563-2156(当日7時30分以降) 





◆松原博士の鉱物学講義と観察会Ⅲ
 

 3回目となる『松原聰博士の鉱物学講義と観察会』を下記の通り実施します.
『鉱物学講義と観察会』は,鉱物学の基本を学ぶことを目的に,松原先生の講義と鉱物観察会を行います.観察会では鉱物標本を手に取って観察し,鉱物の形態や産状などを学ぶことが出来ます.
この講義には,前回受講されていない方でもご参加いただけます.
内容の詳細については,『館報』6月号に掲載します.


  日 時 : 2016年7月3日(日) 10:00~16:00
  場 所 : 上智大学 四谷キャンパス

      
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1

  <交通>JR中央線,東京丸ノ内線・南北線/四ツ谷駅
  麹町口・赤坂口から徒歩5分.


  <講義の内容>

   I 鉱物の成因
       (1) 温度,圧力,化学組成の変化
          1 気体,液体から固体(鉱物)へ
          2 多形と安定領域
          3 固溶体
       (2) 鉱物組み合せ
          1 共生と共存
          2 共生する鉱物としない鉱物(肉眼鑑定にも役立つ)

   II 鉱物の産状
       (1)産状とは何か
          1 鉱物界の独特な表現(広辞苑にも出てこない産状)
          2 広域的に見るか局所的に見るか
       (2)産状の分類
          1 鉱物を生じた岩体
          2 火成作用
          3 堆積作用
          4 変成作用
          5 酸化作用,風化作用など
       (3) 鉱物のできる場所と見つかる場所
          1 鉱物のできる場所(多くは過去にできた場所の推定)
          2 鉱物の見つかる場所(地球の表面とごく浅い場所に限られる)

 
  参加費:7,000円[益富地学会館会員・日本地学研究会会員 5,000円]
  (参加費は当日お支払ください)
  定員60名
  参加申込:電話・e-mailで,益富地学会館へ.
  申込受付開始日: 6月3日(金)





◆夏の『石の花展』 岡本コレクション
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   鉱物展示即売会及び情報交換会  益富地学会館1階ホール

◇日時 : 2016 年 6 月 19 日(日)開催 10:00~16:00 

関東地方の鉱物展(北関東)
  この地域には、鉱山や特殊な産地が多くあり、都心に近い事から今も多くのコレクターが訪れています。なかでも福島県のペグマタイト鉱物、御斎所鉱山のマンガン鉱物、群馬県は西ノ牧・萩平鉱山、栃木県は足尾鉱山はじめ加蘇・文挟など、そして埼玉県には秩父鉱山があります。古い鉱物を含め多数展示しますので、遊びに来てください。

特選鉱物(入札制)
 秩父鉱山(板状方鉛鉱)・足尾鉱山(藍鉄鉱)・加蘇鉱山(神保石・バラ輝石)・福島県片貝(ベスブ石)・高玉鉱山(角銀鉱)など





◆『兵庫県猪名川町柿ノ木鉱山で鉱物観察会』

 柿ノ木鉱山は兵庫県川辺郡猪名川町にあり,古くは赤銅鉱の立派な標本が産したことで有名でした.現在でも鉱山の遺構や廃石捨て場(“ズリ”)が残されています.ズリからは,鉛や銅の炭酸塩鉱物,リン酸塩鉱物などが産します.今回は,ズリ以外にも,坑口周辺などでも藍銅鉱や孔雀石などの二次鉱物を観察する予定です.野外活動に適した時期ですので,ぜひ皆様ご参加下さい.

日 時: 2016年5月29日(日)
目的地: 兵庫県猪名川町の柿ノ木鉱山跡

集 合: 猪名川町『屏風岩』バス停前に,午前10:20 に集合 ≪時間厳守≫
     ◇解散:15:20頃『屏風岩』バス停前を予定

☆集合場所への交通
      能勢電鉄線『日生中央』駅より下記の阪急バスを利用し,
      『屏風岩』で下車.(61統合 柏原行き)
      『日生中央』駅南口を出たバスターミナル(阪急バス61系統のりば)
      日生中央 →  屏風岩 (片道240円)
         9:57  →  10:11
持ち物:採集・観察用具[ハンマー,タガネ,ルーペ,軍手,ゴーグル(眼鏡をかけていない方はご用意下さい.花粉症用眼鏡でも可),古新聞紙,ビニール袋,筆記用具,ノート は必ずご持参ください.弁当,飲み物,雨具など.歩きやすい靴でお越しください.
参加費:会員1,000円(一般1,500円)
◇参加ご希望の方はお電話かE-メールで益富地学会館へお申し込み下さい.
 定員40名で締め切ります.
申込受付:会員は,4月6日(水),一般は5月5日(木)より

◎雨天の場合は中止します.
前日15時の時点で,開催当日の兵庫県県南部の6時~15時までの降水確率が40%以上の場合は中止します.
 実施・中止の判断が難しい場合は,前日の午後17時30分までか,当日の朝6時~7時の間に益富地学会館[TEL 075-441-3280]へお問合せ下さい.また,前日に中止が決定した場合は,5月28日の16時までに益富地学会館のホームページのトップでお知らせしますので,ご確認またはお問い合わせ下さい.
 なお,お問合せなくの単独行動は危険を伴いますのでお控え下さい.





◆『滋賀県湖南市の野洲川で地学観察会』

 平成28年度,最初の野外研修会は,滋賀県東部を流れる野洲川の川原での観察会を実施します.
野洲川原には,200万年前に堆積した古琵琶湖層群の地層が露出しており,当時,棲息していたゾウやシカなどの動物の足跡化石や化石林が残されています.また,地層の堆積の様子を観察するのにも大変適しています.象の足跡化石は1988年発見され,一時期は多くの人が見学に訪れました.その一部は切り取られて博物館等で展示されています.現在でも,象や鹿の足跡化石をはじめ,貝の化石,木の化石,また小さいながらも琥珀も観ることができます.
三雲駅から現地まで45分程歩きますが,桜並木を通り抜けますので春を満喫して頂けるかと思います.この観察会では,益富地学会館運営委員会の“地プロ”のメンバーがガイドします.

日 時: 2016年4月10日(日)

目的地: 滋賀県湖南市の野洲川河原

集 合:JR草津線 『三雲』駅前に,午前10:00 に集合 ≪時間厳守≫
     ◇解散:16:00頃『三雲』駅前を予定
     
持ち物:採集・観察用具[ハンマー,タガネ,ルーペ,軍手,ゴーグル(眼鏡をかけていない方はご用意下さい.花粉症用眼鏡でも可),古新聞紙,ビニール袋,筆記用具,ノート は必ずご持参ください.弁当,飲み物,雨具など.歩きやすい靴でお越しください.
参加費:会員1,000円(一般1,500円)
◇参加ご希望の方はお電話かE-メールで益富地学会館へお申し込み下さい.
 定員40名で締め切ります.申込み受付は,会員の方は3月4日(金)から,
一般の方は3月18日(金)です.

◎雨天の場合は中止します.前日15時の時点で,開催当日の滋賀県南部の6時~15時までの降水確率が50%以上の場合は中止します.河原での見学ですので,当日天気であっても,増水していれば中止することもあります.
 実施・中止の判断が難しい場合は,前日の午後17時半までか,当日の午前6時~7時の間に益富地学会館[TEL 075-441-3280]へお問合せ下さい.また,前日に中止が決定した場合は,4月9日の16時までに益富地学会館のホームページのトップでお知らせしますので,ご確認またはお問い合わせ下さい.
 なお,お問合せなくの単独行動は危険を伴いますのでお控え下さい.





◆春の『石の花展』                 <広告>

 岡本鑑吉氏による鉱物展示即売会及び情報交換会

 ◇日時 : 2016年3月27日(日)  10:00~16:00   益富地学会館1階ホール

関東地方の鉱物展
  約10年続けてきました「石の花」も、残すところ関東地方のみとなりました。そこで関東地方を2回に分け、今回は沿岸部(茨城・千葉・東京・神奈川・静岡県)を特集します。主な産地は高取鉱山・妙見山・小笠原・玄倉・河津鉱山などあり、一部は既に販売済みですが、隠れた産地や面白い鉱物がまだまだ残っています。お気軽に遊びに来てください。

特選鉱物(入札制)
  茨城県高取鉱山産・菱マンガン鉱、千葉県平岡産・方解石(貝化石の犬牙状結晶)、神奈川県玄倉・燐灰石、静岡県河津鉱山産・自然テルル等

500円コーナー 
  面白い産地の鉱物を用意します。





◆『沖縄県先島諸島地学巡検』


 春3月に沖縄県先島諸島の石垣島や西表島での地学巡検を企画しています.
例年,3月の巡検は,1月末頃に内容を発表いたしますが,今回は実施地が沖縄であるために,航空機などを予約する必要があるかと思いますので,早めに実施予告させて頂きました.
石垣島や西表島の北部に分布する,石垣層群の変成岩類とそこに産する鉱物の観察,西表島での熱水鉱床に産する水晶や硫化鉱物,金属に事項物の観察ほか,西表島のマングローブをめぐり,そこに生きる生き物たちの観察(日本各地の中新世の汽水域の地層から産する,ビカリアなどの古生物が生息していた環境によく似ています)などを考えています.
レンタカーを利用します.また,石垣島と西表島間の移動には,ジェット船を利用します.

◇日 時:2016年3月19日(土) - 21日(祝・月)

◇集合・出発: 19日(土),午前11:30頃 沖縄県石垣島の新石垣空港に集合
       ※詳細なスケジュールは1月末までに確定します.
         参加申し込みいただいた方には,改めてご連絡いたします.

 本土より航空機をご利用の方は,当日の直行便では集合時間に間に合わない可能性があるので,前日の晩で那覇まで移動し,当日の朝に那覇空港から石垣空港へ向かうプランがよいかと思われます.

◇解 散: 21日(月・祝),15:30頃 新石垣空港
   雨天決行(荒天など,実施が難しい天候になりそうな場合は
   中止することがあります.その際には参加者にご連絡いたします.)
◇宿泊地 : 沖縄県石垣市 グランディア石垣(2名1部屋です)に2泊
      朝食のみが付きますが,昼食はホテル近くのコンビニや船のターミナルなどで各自購入してください.夕食も各自でお願いします(ホテルの周りに飲食店多し).

◇定 員 : 20名   ◇参加費 : 会員 50,000円程度,一般,75,000円
         (消費税8%,ジェット船代などを含む)
◇お申込 : 参加希望の方は,お電話またはメールにてお申込み下さい.
     お申込み頂いた方には正式な申込書と詳しい案内をお送りいたします.
     申込受付開始: 会員 1月13日(水), 一般 1月27日(水)

《 見学地 》
◇石垣島 平久保半島(鉄藍閃石や緑閃石,緑泥石などからなる結晶片岩類,含銅硫化鉄鉱床に産する二次鉱物など),鍾乳洞の見学など数箇所を巡る予定
◇西表島 中新統八重山層群中の石炭と炭鉱(石炭鉱山)の見学,変成岩類の見学とそこに胚胎する熱水性脈中の鉱物(水晶,赤鉄鉱,黄鉄鉱,磁硫鉄鉱,黄銅鉱,柘榴石など)の観察,マングローブの見学など





◆『化石クリーニング教室』


  恒例の地学実習です.化石標本はクリーニングによって標本としての価値や,研究資料としての価値が大きく変わります.化石クリーニングは主に手作業によるもので,化石の知識と根気のいる仕事ですが,この教室では初心者の方にもクリーニングのコツがわかるよう丁寧に指導いたします.
 クリーニング用の化石は北海道産アンモナイトを準備していますが,クリーニングしたいお手持ちの化石をご持参いただいても結構です.
 また,化石のレプリカ作りも行います.この日にクリーニングした化石や,お手持ちの化石のレプリカ作りにも挑戦して下さい.持ち込みの標本のクリーニングやレプリカ作りされる場合は,申込みの際にその旨をお知らせ下さい.

講 師・指導 : 小原正顕先生(和歌山県立自然博物館学芸員・当館運営委員)

◇日 時 : 2016年2月21日(日) 10:30~16:00頃まで
     10:30~12:00:化石クリーニングの方法について講習と実習
     12:00~13:00:昼食・休憩
     13:00~16:00:化石クリーニング実習と化石のレプリカ作り
◇会 場 : 益富地学会館1階ホール  (昼食は各自ご準備ください)

 ☆道具・標本は当方で準備します.クリーニングした化石はお持ち帰り下さい.
◇持ち物:エプロン,マスク,筆記用具,(目の保護の為ゴーグルを準備下さい.ゴーグルは会館のショップでも販売しています.)など.

◇参加費 : 会員5,000円(材料費を含む)〔一般7,000円〕
◇定 員 : 15名(定員になり次第締め切ります.申し込みはお早めに!)
◇申し込み:お電話・E-メールなどでお申し込みください.
  会員の申込み受付は1月13日(水)より.一般の方は1月27日(水)より.






◆ミュージアムロード 『大文字山“石”見て歩き』


 ミュージアムロードは,京都市内博物館施設と京都市教育委員会が主催する行事です.この催しに併せて,当会館では地学ハイキングを実施します.

◇日 時 : 2016年3月6日 (日)  
◇場 所 : 京都市左京区大文字山


銀閣寺から大文字山“大”の字の中央まで,石を見ながら歩きます.

参加費:500円

 《参加ご希望の方は,電話・FAXなどでお申込み下さい.正式な申込書と
詳しい案内をお送りします.定員40名.申込み受付中.》





◆『楽しい鉱物実習講座』


『楽しい鉱物実習講座』は,実験や実習を通して鉱物の基礎を学ぶ講座です.益富地学会館認定の鉱物鑑定士メンバーの指導による実験や実習で,皆様に楽しんで鉱物を学んでいただけます.第1回は『鉱物の性質』をテーマにした実験や実習を行います.

◇日 時 : 2016年2月14日(日) 10:00~16:00
◇場 所 : 益富地学会館 1階ホール

◇主な内容は次のようなものです.
*鉱物の色・光沢・条痕    *鉱物の劈開・裂開・断口
*鉱物のいろいろな性質   *複屈折・蛍光など
*ダイヤモンドの燃焼実験 ダイヤモンドは本当に燃えるのか!?

参加費 : 7,000円[益富地学会館会員・日本地学研究会会員 5,000円]
(参加費は当日お支払ください)
定  員 : 20名
参加申込:受付中,お電話・E-mailで,益富地学会館へ





◆『石を楽しむ新春交流会』


  2016年1月,新年恒例の『石を楽しむ新春交流会』を開催します.
 今回も豪華な先生方の講演会と,標本即売会などを実施します.

◇日 時 : 2016年1月31日(日),10:00~16:30
◇場 所 : 京都市勧業館・みやこめっせ
〈地下1階 特別展示場〉
              京都市左京区岡崎公園

◇参加費:会員:300円,一般:1,000円(小中学生500円)
  ※標本即売出展者は1テーブル2名まで参加費不要です.
◇プログラム◇
*10:00~13:00 :標本即売会
*13:00~13:15 :新年のご挨拶
*13:15~16:30 :講演会
  ◎『鉱物系統分類単位の見方』
     :加藤 昭 先生(国立科学博物館名誉研究員)
  ◎『伊豆大島巡検』・『富山・新潟巡検』の報告など
     :香山壽克氏,黒栁信之氏 ほか
  ◎『日本の新鉱物・新産鉱物(2015)』
     :松原 聰 先生(国立科学博物館名誉研究員)
*17:30~ :懇親会(2時間程度)

◇懇親会
 みやこめっせ内のレストラン『浮舟』で,懇親会を開催いたします.
日本各地から集まった同好の志と,楽しいひとときを過ごし,
親交を深めていただければと思います.
お申込み等は益富地学会館まで,メールお電話で.
約2時間,会費3500円(当日チケット販売).
 ぜひ皆様,ご参加ください.





◆冬の『石の花展』 岡本コレクション
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   鉱物展示即売会及び情報交換会  益富地学会館1階ホール

◇日時 : 2015年12月23日(祝・水)開催 10:00~16:00 

田原産ペグマタイト鉱物
 水晶・長石・雲母から、ベルトラン石・フェナス石・ストークス石まで、また金属鉱物や希元素鉱物などの面白い鉱物も多数そろえます。これだけ揃うのは最後の機会になると思います。

富山・石川・福井県と三重県の鉱物
 北陸三県は、昔からこれといった産地が少なく、標本も寂しいですが、そのなか富山県は立山の魚卵珪石・石川県は能登鉱山の菱面体方解石・福井県の赤谷鉱山の自然砒は、三県共に歴史に残る標本になるでしょう。

特選鉱物(入札制)
 田原産ねじれ水晶、ヒンガン石(緑色蛍石と共に)、カイノス石(3mm大結晶)、輝水鉛鉱、硫砒鉄鉱、ストークス石美晶など

500円コーナー
 田原産ペグマタイト鉱物





◆松原聰博士の鉱物学講義と標本観察会Ⅱ


 第2回『松原聰博士の鉱物学講義と観察会』を開催します.
 『鉱物学講義』は,鉱物学の基本を学ぶことを目的に,4回を1サイクルで,年2回実施予定です.前回は『鉱物の化学組成と分類』の講義を行いましたが,今回は『鉱物の結晶構造と結晶形態』についての講義です.

 午後の『観察会』は,鉱物鑑定検定4級~8級の基準鉱物標本を手に取って観察し,鉱物の形態や産状などを学ぶことが出来ます.観察標本は前回までの標本を一新して充実したものになっています.

 なお,前回に参加されていない方でもご参加いただけます.

 <実施要項>

◇ 日 時:2015年12月20日(日),10:00~16:00
◇ 場 所:上智大学 四谷キャンパス 4号館1階175教室
      〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
  <交通>JR中央線,東京丸ノ内線・南北線/四ツ谷駅
  麹町口・赤坂口から徒歩5分
  参加費:7,000円[益富地学会館会員・日本地学研究会会員 5,000円]
  (参加費は当日お支払ください) 定員60名

◇ 参加申込:お電話・E-mailで,益富地学会館へ
   TEL 075-441-3280(毎週月曜日は休館,月曜日が祝日の場合は翌日が休館)
  E-mail info@masutomi.or.jp

◇ 申込受付開始日:2015年11月20日(金)

   持ち物:筆記用具,ルーペ など
     ≪参考図書≫会場でも販売します.
     ⋄『必携 鉱物鑑定図鑑』(白川書院)\2,700(税込)
     ⋄『鉱物・宝石のすべてがわかる本』(ナツメ社)\1,620(税込)

  ※その他不明の点は益富地学会館へお問合せ下さい.

《プログラム》
 *10:00~12:00 松原聰博士による鉱物学講義
         第2回『鉱物の結晶構造と結晶形態』

<講義の内容>

 Ⅰ 鉱物の形状
  (1)結晶の形を調べる
   1 結晶軸(三次元空間を考える)
   2 結晶面(どのように表現するか)
   3 面角一定の法則
  (2)結晶系の分類
   1 7つの晶系
   2 対称の要素(対称芯、鏡面、回転軸など)
   3 点群(32晶族)
  (3)結晶形に関する歴史的なこと
   1 先人たちの知恵
   2 格子(一次元、二次元)
   3 空間格子(ブラベ格子)
   4 空間群(並進操作を加味した230の空間群)

 Ⅱ 結晶構造
  (1)X線の発見と利用
   1 X線の性質
   2 回折現象の発見(ラウエの功績)
   3 実際の鉱物の結晶構造(原子配列)を解析
     (ブラッグ父子の功績)
  (2)粉末回折
   1 原理と装置
   2 鉱物種の決定や格子定数の計算


 *12:00~13:00 昼食・休憩
         (大学内にコンビニはありますが,昼時間は混雑しますので
          事前に準備される方がよいでしょう.)
 *13:00~16:00 鉱物鑑定検定4級~8級基準鉱物の観察
         自由に標本を観察して,指導員の指導を受ける.
         また,午前中の講義についての質問等

 ☆当日会場には,鉱物鑑定士等の指導員が常駐し,参加者からの質問
   などをお受けします.基準鉱物や観察方法などお気軽に質問してください.
    指導員:松原聰,山田隆,寺島靖夫 ほか

                  ≪第3回は,2016年5月に実施予定です≫




◆岩石薄片教室

  今回の岩石薄片教室は,『偏光顕微鏡の見方教室』と『薄片作製教室』を
 二日間にわたって行います.『偏光顕微鏡の見方教室』は薄片の作製は
 行いませんが,初めて薄片の観察を勉強してみたいという方には特にお勧めです.

  最も身近に見られる“岩石”をより深く知り,勉強できる機会になると思います.
 
◆会場 : 益富地学会館1階ホール

◎2015年11月28日(土)
 時間:13:00~16:30
  『偏光顕微鏡の見方教室』
 講師:北川元紀,藤原卓
  内容:偏光顕微鏡で薄片を観察しながらの次のような実習を行います.
  ・偏光顕微鏡の使い方 ・偏光顕微鏡でわかる鉱物の光学的性質
  ・主な造岩鉱物の見分け ・岩石の分類方法
 ◇参加費:3,000円(一般:5,000円)  ◇持ち物:筆記用具


◎2015年11月29日(日) 時間:10:00~16:30
  『薄片作製教室』 講師:北川元紀,藤原卓
  内容:薄片の作成(一人3点)と観察
  作製した薄片の顕微鏡写真撮影(一人2点)
   ☆ご自分で採集された岩石の薄片作成を希望の方は,
     準備の都合上11月21日(土)までに,ご持参またはお送りください.
     尚,持込サンプルについては,1点500円の準備費用を別途いただきます.
 ◇持ち物:筆記用具・タオル・エプロン
     ☆撮影した写真の電子データを希望される方は,USBメモリー,SDカード,
      CFカードなどをご持参下さい.
◇参加費:5,000円(一般:10,000円)


◎参加申込:電話・FAX・E-mail等でお申し込み下さい.
   ☆両日または,どちらか1日のみでもご参加いただけます.
     必ずどちらの教室に参加希望かをお知らせください.(定員各10名)
◎それぞれの教室は定員になり次第締め切ります.
◎申込開始日:会員は10月20日(火),一般は11月10日(火)

☆毎回参加者が多いので,なるべく早目にお申し込み下さい.





◆大文字山 岩石・鉱物野外観察会

 大文字山での観察会は9月に実施予定し,大勢の方にお申込みを頂きましたが,残念ながら雨天で中止となってしまいました.その後,ご要望が多かったために,再度11月に計画しました.
 パンニング(椀かけ)の実習や,花崗岩に含まれる鉱物の観察・採集を中心とした野外研修会を行います.大文字山の沢ではパンニングで花崗岩や太閤石の中に副成分で含まれる,褐簾石や鋭錐石が見つかります.

目的地 : 京都市左京区大文字山(全行程,約2 km)
     銀閣寺門前→砂防ダム付近(パンニングの実習)→千人塚(ホルンフェルスの観察)
     →“大の字”の中央(昼食)→太閤岩(花崗岩に含まれる褐簾石や太閤石に
     含まれる鋭錐石の観察・採集)
     ※詳しい資料は当日お渡しいたします.

日時・集合 : 2015年11月8日(日) ,午前9時30分に集合.
集合場所 : 銀閣寺橋西,公衆トイレ前(下記の地図参照)

 

  ☆午後3時頃に銀閣寺門前で解散

持ち物:採集・観察用具[黒のパンニング皿より,白い植木鉢の受け皿や料理用ボウルのほうが,黒い鉱物がわかりやすい)ハンマー,ルーペ,スコップ,軍手,ビニール袋,筆記用具,ノート],弁当,飲み物,など
    所要地形図:2.5万分の1『京都東北部』(資料にも添付します)
参加費:会員1,000円,一般2,000円

◇参加ご希望の方はお電話,FAX,E-mailで当館へお申し込み下さい.
申込受付中,定員40名になり次第締め切ります.
  ☆雨天の場合:前日の15時時点の気象庁の天気予報で,11月8日全日の
    京都府南部の降水確率が60%以上の場合は中止します.
    当日の朝の天気があやしい時は,午前7時00分~8時00分の間に
    益富地学会館へ必ずお問合せ下さい.(TEL075-441-3280)
    お問合せなくの単独行動は危険を伴いますのでお控え下さい.
 ※当日緊急連絡先 090-4563-2156(当日8時以降)
 ☆集合場所への交通等,その他不明の点は当館の藤原・石橋へ





◆和歌山県有田市の地ノ島(じのしま)へ岩石鉱物観察会

 無人島に船で渡り,海辺の露頭で岩石や鉱物を観察する研修会を企画しました!

 紀伊水道,和歌山県有田市沖に浮かぶ無人島,沖ノ島と地ノ島は,周囲を海食涯に囲まれた島です.地質は三波川変成帯に属し,磯の露頭には結晶片岩などの変成岩類が露出して岩石や鉱物の観察に好適な場所です.今夏にこれらの島の地質や岩石,鉱物の調査を実施し,観察会にも適した場所を探しました.今回は,船を借りきって,沖ノ島と地ノ島の周囲をクルージング(?)しながら,そそり立つ断崖の露頭に見られる変成岩類の様子を見学します.また,地ノ島に上陸し,三波川変成帯,御荷鉾帯の結晶片岩類(石英片岩,緑泥片岩,紅簾石片岩,スティルプノメレン片岩など)を観察します.

目的地 : 和歌山県有田市 地ノ島および沖ノ島
日 時 :  2015 年 10 月 25 日 (日)

集合場所 :JR紀勢線 初島駅前 10:20集合(参考:快速・普通列車利用の場
     合,JR京都7:29→7:57大阪8:06→9:42和歌山9:45→10:14初島).
     また,初島漁港前の駐車場で10:30に合流可 解散:15:00頃に駅

持ち物・採集観察用具 :[ハンマー,ルーペ,軍手,古新聞紙,筆記用具,ヘルメット],飲み物(多めに),弁当(初島駅周辺および島に売店はありません),飲み物,雨具,濡れても良い靴(状況によっては,躊躇せずに膝下くらいまで海中に入らねばならない場合があります.長靴やサンダルは不可)着替え ※甲板スペースに限りがあるので,荷物はコンパクトにし,必要以上の荷物は持参しないでください.

定 員 : 30名  参加費:会員5000円,一般6,500円 (渡船料と保険料込み)

申し込み :参加ご希望の方は,電話・FAX・E-meil等で当館へお申し込み下さい)

申込開始日 :会員は9月9日(水),一般は9月25日(金)

この野外観察会は,初島漁港から渡船を利用して海上を移動し,地ノ島の岩場に上陸します.揚陸および回収予定地点には,桟橋などの乗降船の為の設備はなく,船首から岩場へと渡ることになります.乗船時間は片道25分程度です.

今回の観察会は,天候のみならず,風,潮流や波の影響による危険性を考慮して,実施または中止の判断をします.前日15時時点で,開催日当日の和歌山県北部の6時~15時までの降水確率が40%以上であった場合は中止します.
また,降水確率に関わらず,前日の段階で風が明らかに強くなると予想される場合は,中止の判断をする場合があります.前日24日(土)午後3時に実施の可否判断をし,会館のwebサイト上でお知らせしますので,必ずご確認ください(お電話での問い合わせも可.075-441-3280).

前日に実施の発表があった場合でも,初島漁港到着の時点で,船長が実施できないと判断した場合は中止しますのでご了承ください.その場合,参加費は徴収しません.

その他,ご不明な点は益富地学会館の藤原・石橋まで.
  ※当日緊急連絡先 090-4563-2156(当日7時以降)



◆秋の『石の花展』        <広告>

 岡本鑑吉氏による鉱物展示即売会及び情報交換会

 日時 : 2015年9月13日(日)  10:00~16:00   益富地学会館1階ホール

 島根・鳥取・岡山県の鉱物特集
   山陰の両県は、古来からの有名産地が点在するものの、多くは単品の産地  
  ばかりで、それも現在では全く入手困難な標本ばかりです。少ない点数です 
  が一度見てください。岡山県は何と言っても「布賀」になりますが、それ以 
  外にも、色々面白い産地が多数あります。

 特選鉱物(入札制)
  都茂鉱山(都茂鉱)、古浦ケ鼻(バビントン石)、鵜峠鉱山(天青石)、
  東郷鉱山(カルノー石)、扇平鉱山(レグランド石・ケティヒ石)
  柵原鉱山(メネギニ鉱)・布賀鉱山(逸見石)等

 500円コーナー 
  採集気分の味わえる、どこか面白い産地を用意します。




◆京都市大文字山 岩石鉱物観察会

 パンニング(椀かけ)の実習や,花崗岩に含まれる鉱物の観察・採集を中心とした野外研修会を行います.大文字山の沢ではパンニングで花崗岩や太閤石の中に副成分で含まれる,褐簾石や鋭錐石が見つかります.

目的地: 京都市左京区大文字山(全行程,約2 km)
     銀閣寺門前→砂防ダム付近(パンニングの実習)
     →千人塚(ホルンフェルスの観察)→“大の字”の中央(昼食)
     →太閤岩(花崗岩に含まれる褐簾石や太閤石に含まれる
     鋭錐石の観察・採集)
     ※詳しい資料は当日お渡しいたします.

日時・集合:2015年9月6日(日) ,午前9時30分に集合.
集合場所:銀閣寺橋西,公衆トイレ前(下記の地図参照)

  
  ☆午後3時頃に銀閣寺門前で解散

持ち物:採集・観察用具[黒のパンニング皿より,白い植木鉢の受け皿や料理用ボールのほうが,黒い鉱物がわかりやすい)ハンマー,ルーペ,スコップ,軍手,ビニール袋,筆記用具,ノート],弁当,飲み物,など.所要地形図:2.5万分の1『京都東北部』(資料にも添付します)

参加費:1,000円,一般2,000円

◇参加ご希望の方はお電話,FAX,E-mailで当館へお申し込み下さい.
  申込受付中.定員40名になり次第締め切ります.
  8月13日~17日の期間は,休館日の為,お電話での申込みの受付が
  できません.E-mail,FAXでのお申込みは可です(ご返信は18日以降になります.).

☆雨天の場合:前日の15時時点の気象庁の天気予報で,9月6日全日の京都府南部の降水確率が60%以上の場合は中止します.
当日の朝の天気があやしい時は,午前7時00分~8時00分の間に益富地学会館へ必ずお問合せ下さい.(TEL075-441-3280)
お問合せなくの単独行動は危険を伴いますのでお控え下さい.
 ※当日緊急連絡先 090-4563-2156(当日8時以降)
 ☆集合場所への交通等,その他不明の点は当館の藤原・石橋へ




◆石に名前をつける会

   夏休みの自由研究のお手伝い!
  「この石の名前はなんだろう?」皆さんの石の疑問に答えます。
   石の名前は、事前に図鑑で調べて自分なりの予想を立てておきましょう。
  「かわらの石観察研究会などに参加して採集した石や、
  夏休み中に集めた石の分類や整理の仕方もアドバイスします。

  日 時: 2015 年 8 月 9 日 (日)  午前10時~午後4時(随時受付)

  場 所: 益富地学会館1階ホール
  参加費: 無 料
  持ち物: 筆記用具、見てもらいたい石(きれいに洗って持って来てください。)

  ★事前申込みの必要はありません。当日お越しください★

  詳しい資料はこちらをクリック → 夏休みの行事案内



◆かわらの石観察会  木津川市・木津川


例年『かわらの石観察研究会』は,京都市西京区の桂川で開催していましたがが,今年は桂川は洪水対策の工事が行われた直後であり,現在は川原に石が少なく,観察に適さない状況です.そのため,今回は臨時措置として,京都府木津川市の木津川の川原で実施します.桂川の川原の状況が回復しましたら,来年以降はまた桂川で実施します.

『かわらの石観察研究会』-木津川市・木津川-

 木津川の川原には,領家変成帯の変成岩類(片麻岩・ホルンフェルス)・花崗岩類・ペグマタイト・斑糲岩・第三紀の火山岩類・丹波帯の堆積岩類など多彩な岩石を見ることができます.鉱物鑑定士が,岩石の観察のしかたなどを実地指導します.

◇目的地 : 京都府木津川市加茂の木津川の河原
◇日  時 : 2015年7月26日(日)
◇集合場所 : JR関西本線『加茂駅』(西口)前に,午前10時00分集合

  ≪JR京都駅からの時刻≫ JR奈良線→関西本線(大和路線)を利用
  京都9:03(快速)→ 9:41木津 <乗換> 9:46 → 9:51加茂
  ※加茂駅から木津川の河原までは,徒歩で約20分です.
  ※解散:12時30分に現地で解散予定.

  持ち物:採集・観察用具[ハンマー,ルーペ,軍手,古新聞紙,ビニール袋,
       筆記用具,ノート],飲み物,雨具など

  ※現地にはトイレがないので駅などで事前にすませておいて下さい.
◇参加費:無料(資料代300円)
◇参加申込の必要はありません.当日,加茂駅へ集合してください.

◎雨天の場合は中止します.前日午後3時の時点で京都府南部の降水確率が50%以上の場合は原則中止にしますが,河原の状態や天候の推移を考えて決行或は中止の決定を行います.当日天候のあやしい時には,必ず午前6時30分~7時30分の間に益富地学会館へ電話でお確かめ下さい(TEL075-441-3280).
※当日緊急連絡先 090-4563-2156(当日7時30分以降) 

 詳しい資料はこちらをクリック → 夏休みの行事案内




◆新潟・富山地学巡検


◇日 程 : 2015年7月18日(土)~20日(祝・月)  2泊3日
◇目的地 : 富山県砺波市周辺(18日)・新潟県糸魚川市周辺(19日・20日)


 ヒスイの産地として名高い,新潟県糸魚川市周辺と,富山県内の飛騨帯の片麻岩などが見られる地域をバスで巡ります.この巡検には,松原聰先生(国立科学博物館名誉研究員)にもご参加頂き,松原先生のご著書などでも紹介されている産地の案内や鉱物の説明をして頂きます.
 富山県内では,砺波地方のいわゆる“ムーンストーン”のような光彩がみられハリ長石や,飛騨片麻岩中のコランダム(サファイア)などの産地を訪ねます.
 新潟県の糸魚川地域は,“フォッサマグナ”地域の西端に位置し,地質の多様性に富み,地学的な見どころが多く,世界ジオパークにも認定されています.ヒスイ峡を訪ねて,ヒスイやそれに伴われる珍しい鉱物の観察をするほか,フォッサマグナミュージアムを見学し,学芸員の  宮島 宏先生に特別にヒスイやフォッサマグナについての講義をして頂きます.

◇集合・出発: 18日,午前10:40 富山県富山市 JR富山駅前 貸切バス利用

◇解  散: 20日17:50頃 JR富山駅前(16:00頃,JR糸魚川駅で途中下車可)
  雨天決行(実施が困難な荒天時は中止の可能性あり.)

◇宿泊地 : 富山県朝日町(18日)・新潟県糸魚川市(19日)

◇定 員 : 35名   ◇参加費 : 会員 58,000円, 一般73,400円 (税込)

◇お申込 :お電話またはメールにてお申込み下さい.お申込み頂いた方には正式 
     な申込書と詳しい案内をお送りいたします.
     申込受付中.席に限りがありますので,参加ご希望の方はお早めに!





◆鉱物観察講座 第3回 『変成鉱物』


 講師 : 加藤 昭先生(当館顧問・国立科学博物館名誉研究員)

 講師として,加藤 昭先生にお越しいただき,当館の所蔵標本を活用して,鉱物の産状から鉱物を学ぶ鉱物観察講座を開催します.第3回目のテーマは『変成鉱物』についてです.最近開催する行事は,申込受付開始から比較的短期間で定員に達してしまうことが多いので,お申込みはお早目に!

◇日時 : 2015年7月12日 (日)    10:00~16:00
◇会場 : 益富地学会館1階ホール


◇持ち物 : 筆記用具,ルーペ
◇参加費 : 会員5,000円(一般10,000円)<資料代を含む>
◇参加の申込 : 電話・FAX・E-mail等でお申込みください.(定員20名)
◎定員になり次第締め切ります.
◎申込み開始日:会員は6月5日(金),一般は6月25日(木)





◆松原聰博士の鉱物学講座と標本観察会


 東京・上智大学において年2回実施している『鉱物観察会』が,さらにグレードアップしました!今回からは,国立科学博物館名誉研究員の松原聰博士による『鉱物学講義』と,午後の『標本観察会』の二部制になります.
 『鉱物学講義』は,鉱物学の基本を学ぶことを目的に実施し,4回の講義を1サイクルとし,年2回実施します.今回の講義は『鉱物の分類と化学組成』で,2回目以降では,『鉱物の結晶構造と結晶形態』,『鉱物の産状と成因』,『鉱物の性質(物理的・化学的・光学的性質など)』を予定しています.
 午後の『観察会』は,鉱物鑑定検定4級~8級の基準鉱物標本を手に取って観察し,鉱物の形態や産状などを学ぶことが出来ます.
 
<実施要項>
  日 時 : 2015年6月21日(日),10:00~16:00
  場 所 : 上智大学 四谷キャンパス
4号館1階175教室
      〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1

  <交通>JR中央線,東京丸ノ内線・南北線/四ツ谷駅
  麹町口・赤坂口から徒歩5分.

  参加費:7,000円[益富地学会館会員・日本地学研究会会員 5,000円]
  (参加費は当日お支払ください) 定員60名

  参加申込:お電話・e-mailで,益富地学会館へ.
    TEL 075-441-3280(毎週月曜日は休館,月曜日が祝日の場合は翌日が休館)
  申込受付開始日: 5月16日(土).
  持ち物:筆記用具,ルーペ など

 ≪参考図書≫会場でも販売します.
  ⋄『必携 鉱物鑑定図鑑』(白川書院)\2,700(税込)
  ⋄『鉱物・宝石のすべてがわかる本』(ナツメ社)\1,620(税込)

  ※その他不明の点は益富地学会館へお問合せ下さい.

《プログラム》
*10:00~12:00 松原聰博士による鉱物学講義
        第1回 鉱物の分類と化学組成
*12:00~13:00 昼食・休憩
           (大学内にコンビニはありますが,昼時間は
            混雑しますので事前に準備される方がよいでしょう.)
*13:00~16:00 鉱物標本の観察
            自由に標本を観察して,指導員の指導を受ける.

☆当日会場には,鉱物鑑定士等の指導員が常駐し,参加者からの質問などをお受けします.
  指導員:松原聰,山田隆,寺島靖夫 ほか


◇ 松原博士による講義の主な内容


≪第2回目は2015年12月20日(日)に実施します.≫





◆石の花 岡本コレクション  予告                    
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 鉱物展示即売会及び情報交換会  益富地学会館1階ホール

 ◇ 2015年6月14日(日) 10:00~16:00 

特別出品 (田原産フェナス石)母岩付小結晶。数に限りがあります。

兵庫県産の鉱物集
   兵庫県は鉱物産地に恵まれ、大きな鉱山(生野・明延・多田)から、
  アンチモンの中瀬・ニッケルの夏梅鉱山などと多種ありました。また
   鉱山以外でも、加保の翡翠輝石やソーダ雲母、神戸市西区のリン酸
  塩鉱物、樺坂鉱山の銅二次鉱物など、鉱物種は多種にわたります。

特選鉱物(入札制)
   岐阜県田原産フェナス2個(煙水晶上に晶出・トパーズ上に付着)。 
中瀬鉱山産(輝安鉱・自然金)。生野鉱山産(ホドルサ鉱結晶)

500円コーナー 
  神戸西区のリン酸塩鉱物と樺坂の二次鉱物。採集気分を味わって下さい。





◆京都府福知山市梅谷鉱山で鉱物観察会


 山々が新緑に覆われる5月,貸切バスを利用した日帰りの鉱物観察会を企画しました!福知山市の梅谷鉱山は熱水鉱床-スカルン鉱床中の金属を採掘した鉱山で,鉱山跡では現在でも亜鉛や鉛などの鉱石鉱物を観察することができます.
 今回の野外観察会では,閃亜鉛鉱,方鉛鉱,磁硫鉄鉱などの金属鉱物を採取し,それぞれの鉱物の特徴や見分け方などを学び,標本にする実習を行います.
また,午後にはもう1か所,福知山市内の別の金属鉱山にも出掛け,金属鉱物の観察や鉱山遺構の見学をします.
 益富地学会館が実施する野外研修会は,ここのところすぐに定員に達し,キャンセル待ちになってしまいます.ご参加を強くご希望の方は,お早めのお申込みを!

◇日 時: 2015年5月24日(日) 【晴雨不問決行】
◇目的地:①京都府福知山市 梅谷鉱山

       産出鉱物:閃亜鉛鉱,方鉛鉱,磁硫鉄鉱などの鉱石鉱物
            水亜鉛土,異極鉱,硫カドミウム鉱などの二次鉱物
       ②福知山市内の金属鉱山  産出鉱物:磁硫鉄鉱,硫砒鉄鉱など
 
◇集 合:京都駅八条口≪団体バス乗場≫に,午前7:50集合,8:00出発.
     ※集合時間に遅れないよう,時間厳守でお願いします.
団体バス乗場は京都駅の南北連絡通路の八条口側を西へ降りたところです.初めて参加される方で,集合場所がわからない方は,事前に電話で当館へお尋ね下さい.解散は,18:30頃,京都駅八条口を予定.

◇持ち物:観察・採集用具[ハンマー・タガネ・ルーペ・軍手・ヘルメット・古新聞紙・筆記用具など], 弁当,飲み物など.(途中,コンビニに寄ります.飲み物・弁当は各自準備して下さい.)
      地図はテキストに添付します

◇参加費:会員6,000円, 一般8,000円

◇定 員:40名 (申込者数が定員に達し次第、締め切ります。)
  参加ご希望の方は,電話(075-441-3280)かE-メールで当館へお申込み下さい.
  申込受付開始は,会員:4月8 日(水),一般:5月1 日(金)より.

※集合場所への交通等,その他不明の点は益富地学会館 石橋へ.
※当日緊急連絡先 090‐4563‐2156.





◆岩石薄片教室

 通算32回目の『岩石薄片教室』を実施します.岩石について勉強をしてみようという方,偏光顕微鏡を扱えるようになりたいと思っている方にはもってこいの教室です.偏光顕微鏡の使い方や薄片製作についての実習を,みんなで楽しく行います.前回の教室で好評を頂きました製作した薄片の偏光顕微鏡写真撮影も行います.はじめての方も大歓迎ですのでぜひご参加ください!

※ご自分で採集された岩石の薄片を作成希望の方は,準備の都合がある為,事前(5月10日まで)にサンプルをお送り頂くか,ご持参下さい.尚,持込のサンプルについては,1点500円の準備費用を別途いただきます.

◇日時・会場:2015年5月17日(日),10:00 ~16:00  益富地学会館にて.

◇持ち物:筆記用具・タオル・エプロン.

◇参加費:5,000円(一般:7,000円)

◇ 参加申込:電話 ・ FAX ・ E-mail等でお申し込み下さい.(定員10名)

◎ 定員になり次第締め切ります.
 申し込み開始日:会員は4月8日(水),一般は5月1日(金)





◆石ふしぎ大発見展 <第21回大阪ショー>

   西日本最大の鉱物・化石・宝石・銘石の展示・即売ショー

 『石ふしぎ大発見展2015・第21回大阪ショー』を下記の通り開催します.
特別展示は『KANSAI“石ふしぎ”スポット』で,大阪・奈良・和歌山の地学的な見所をご紹介します.

開催日時 : 2015年4月25日(土)~4月27日(月)   入場料 無料
            10時~18時(最終日は16時まで)

会 場 : 大阪・天満橋 OMMビル2F[大阪市中央区大手前1丁目7-31]


≪特別展示≫ KANSAI“石ふしぎ”スポット <OSAKA・NARA・WAKAYAMA>
  関西の3府県,大阪府・奈良県・和歌山県の地質・鉱物・岩石・
  古生物など,注目されている地学スポットを,実物の標本や解説パネルで
  紹介します.

≪イベント≫ “Ring ♪ Ring ♪ サヌカイト”
 体験型イベント.サヌカイト(カンカン石)の音色を楽しむ工作 参加費:800円

≪講演会≫
・4月25日(土) 14時00分~
  『火山活動と火山噴出物 -御嶽山の活動を考える-』
     :横山卓雄先生(同志社大学名誉教授)

・4月25日(土) 16時00分~
  『南紀熊野ジオパークの地質学的魅力
    -プレート沈みこみによる国土形成過程を示す3つの地質体-』
     :鈴木博之先生(南紀熊野ジオパーク推進協議会・学術専門委員長)

・4月26日(日) 10時30分~
  『大阪府の鉱物を訪ねて』:澤田 操先生(大阪石友会・益富地学会館運営委員)

≪鉱物・岩石無料鑑定会≫
4月27日(月) 10時30分~11時30分 益富地学会館認定鉱物鑑定士による
『鉱物・岩石無料鑑定会』(ひとり人2点まで.カットされた宝石や化石は除く.)

≪鉱物・化石・貴石・銘石などの展示販売≫
 国内外の標本業者など200社以上が出展予定

≪鉱物鑑定検定≫
 4/25(土)  5級・6級・7級  10:30~ 
 4/26(日)  8級  13:00~

主 催 : 公益財団法人益富地学会館・石ふしぎ大発見展実行委員会
後援予定 : 産経新聞社,日本地学研究会,白川書院
特別展示協力 : 和歌山県立自然博物館・近畿地学会・京都大学総合博物館





◆大阪府池田市秦野鉱山で鉱物観察会


 大阪府池田市畑町の秦野鉱山での野外研修会を行います.野外の鉱物観察や採集のしかたについてわかりやすく解説や実地指導します.そのために指導員として鉱物鑑定士の先生方に同行していただき,鉱物の観察方法,石の割り方,美しい標本の作り方などを教えていただきます.鉱物をただ採集するだけでなく,鉱物標本をどのように保存し,役立てるかを勉強していただきたいと思っています.
秦野鉱山は,接触交代~熱水鉱床で,主に亜鉛・鉛・銅を目的に採掘された鉱山です.現在は閉山していますが,鉱山のあった谷筋には,鉱石や脈石が豊富で,鉱脈の露頭も観察できます.主な産出鉱物は次の通りです.

 鉱石鉱物…閃亜鉛鉱・黄銅鉱・磁硫鉄鉱・方鉛鉱・黄鉄鉱・磁鉄鉱・灰重石
 脈石鉱物…石英・方解石・ザクロ石(灰礬ザクロ石―灰鉄ザクロ石系)・珪灰鉄鉱
緑簾石・灰鉄輝石・鉄へスティング閃石・スチルプノメレーン
 その他,二次鉱物など

日 時 : 2015年4月5日(日)

集 合 : 阪急箕面線『箕面』駅前に,午前10:00 に集合
 ≪時間厳守≫
     ◇解散:16:00頃『箕面』駅を予定
     ◇『箕面』駅から秦野鉱山までは片道約3㎞(徒歩約1時間)

持ち物 : 採集・観察用具[ハンマー,タガネ,ルーペ,軍手,
     ゴーグル(眼鏡をかけていない方はご用意下さい.花粉症用眼鏡でも可),
     古新聞紙,ビニール袋,筆記用具,ノート は必ずご持参ください.
     ミネラライト(持っている人は)],弁当,飲み物,雨具など.
     軽登山靴でお越しください.
    ☆駅から鉱山跡へ行く間にコンビニがあります.
    所要地形図:2.5万分の1『広根』・『伊丹』(当日の資料に掲載します)

参加費 : 会員1,000円(一般1,500円)

◇参加ご希望の方はお電話かE-メールで益富地学会館へお申し込み下さい.
 定員40名で締め切ります.申込み受付は,会員の方は3月5日(木)から,一般の方は3月26日(木)です.
◎雨天の場合は中止します.なお,前日15時の時点で,開催当日の大阪府の6時~15時までの降水確率が50%以上の場合は中止します.

 実施・中止の判断が難しい場合は,前日の午後17時半までか,当日の午前6時~7時の間に益富地学会館[TEL 075-441-3280]へお問合せ下さい.
 なお,お問合せなくの単独行動は危険を伴いますのでお控え下さい.
 ※当日緊急連絡先 090-4563-2156(当日午前7時以降





◆伊豆大島地学巡検


益富地学会館では,3月に伊豆大島を巡る地学巡検を実施します.
今回の巡検は益富地学会館の顧問を務めて頂いている国立科学博物館名誉研究員の松原聰先生に案内して頂きます.三原山やその周囲のカルデラで,1986年の三原山の噴火により噴出した様々な溶岩を見学し,中央火孔の周囲をお鉢めぐりします.カルデラの“大砂漠”やかつての噴気孔の跡なども巡り,火山噴出物や噴気孔跡にできた銅の二次鉱物なども観察します.今回は三原山登山のほか,裏砂漠などを1日あたり6 km~7 km歩いてハイキングする予定です.晴天であれば富士山や南アルプス,伊豆諸島の島々が望める絶景です.ぜひご参加下さい.

◇日 時:2015年3月21日(土)・22日(日)

◇集合・出発: 21日(土),午前8:40 静岡県熱海市 熱海港ターミナル


9:10発の東海汽船の高速船で出発.大島(元町港または岡田港)に10:15着予定.
    ※集合時間厳守.集合場所等詳細はお申込み頂いた方にお知らせします.

◇解 散: 22日(日),17:40頃 熱海港ターミナル(16:25到着の高速船利用)
雨天決行(荒天など,実施が難しい天候になりそうな場合は
中止することがあります.その際には参加者にご連絡いたします.)

◇宿泊地 : 伊豆大島・三原山温泉,大島温泉ホテルに1泊

◇定 員 : 27名   ◇参加費 : 会員 50,000円, 一般73,400円
     (消費税8%と入湯税込み,高速船代を含む)

◇お申込 : 参加希望の方は,お電話またはメールにてお申込み下さい.
お申込み頂いた方には正式な申込書と詳しい案内をお送りいたします.
申込受付中.席に限りがありますので,参加ご希望の方はお早めに!

《 見学地 》
◇三原山(三原山山頂,中央火孔,様々な溶岩の見学),カルデラ内散策・大砂漠,裏砂漠(スコリア,火山弾,風蝕礫などの観察),噴気孔跡(銅の二次鉱物であるアタカマ石や黒銅鉱,霰石などの観察),割れ目火孔と溶岩,テフラの地層断面大露頭の見学など.
※ 天候や交通の事情などより,巡検地や行程を変更することがあります.
※ 三原山のカルデラ内は国立公園内である為,今回の巡検ではハンマーを用いた
  採集などは行ないません.





◆春の『石の花展』 岡本コレクション        <広告>

   鉱物展示即売会及び情報交換会  益富地学会館1階ホール

◇日時 : 2015年3月15日(日)開催 10:00~16:00 

◇主な出品商品(信越地方)
  この地域には古典的な産地が多く、和田峠の石榴石・糸魚川のヒスイ
 をはじめ、間瀬の沸石、東信の玄能石・武石・焼餅石が有名ですが、近年、 
 青海町の曹長岩中やひすい輝石中からも面白い鉱物が次々と発見されて
 います。あまり種類が揃ってはいませんが何点か展示します。

◇特選鉱物(入札制)
  青海町橋立産(奴奈川石・青海石・ベニト石等)青海町(糸魚川石)
  浜横川鉱山産(鈴木石)甲武信鉱山産(灰重石結晶)など

◇田原産ペグマタイト鉱物 大型美晶の煙水晶展

◇500円コーナー 
 面白い産地をご用意します。採集気分を味わって下さい。





◆大文字山“石”見て歩き
 (ミュージアムロードタイアップ行事)

 第20回ミュージアムロード
《 とっておきの京の文化巡り 》のお知らせ

ミュージアムロードは,京都市内の博物館・美術館などが集う,京都市内博物館施設連絡協議会(京博連)と京都市教育委員会が主催で行っている行事で,京都の博物館や美術館などの文化施設を身近に感じてもらうことを目的としています.
2015年は『とっておきの京の文化巡り』をテーマに、京都市内の博物館・美術館など,90施設で京都の文化を体験できる展示が行われます.
益富地学会館もこの企画に参加します.当館では,この催しに併せて,企画展示コーナーでは京都の美しい岩石を紹介し,野外体験では〈大文字山“石”見て歩き〉地学ハイキングを行います.

加盟各館をつなぐスタンプラリーも行われますので,当館をスタートに京都市内の博物館・美術館めぐりをされてはどうでしょうか.スタンプラリーの台紙は各館に設置されています
≪期間≫ 2015年1月28日(水)~3月29日(日)[当館は,土・日・祝のみ開館]

≪当館の催し≫

① 企画展示『京の岩石 “美しい岩石”の世界』
   2015年1月31日(土) ~,於:当館3階展示室
企画展示として,京都市周辺で見られる特徴的な岩石を,一般の方々や子供たちに興味を持ってもらうために,わかりやすく,楽しい展示です.
*“桜石”とホルンフェルス *大文字山の花崗岩を偏光顕微鏡で見てみよう
*鳴滝砥石とコノドント   *木津川の楽しい岩石コレクション.

② 体験・地学ハイキング〈大文字山“石”見て歩き〉,2015年3月1日(日)
 銀閣寺から大文字山“大”の字の中央まで,石を見ながら歩きます.
参加費:500円
《参加ご希望の方は,電話・FAXなどでお申込み下さい.正式な申込書と
詳しい案内をお送りします.定員40名.申込み受付中.》





◆化石クリーニング教室


 当館恒例の地学実習です.化石標本はクリーニングによって標本としての価値や,研究資料としての価値が大きく変わります.化石クリーニングは主に手作業によるもので,化石の知識と根気のいる仕事ですが,この教室では初心者の方にもクリーニングのコツがわかるよう丁寧に指導いたします.

 クリーニング用の化石は北海道産アンモナイトを準備していますが,クリーニングしたいお手持ちの化石をご持参いただいても結構です.
 また,化石のレプリカ作りも行います.この日にクリーニングした化石や,お手持ちの化石のレプリカ作りにも挑戦して下さい.
 なお,ご自分で持ってこられた化石をクリーニングやレプリカ作りされる場合は,申込みの際にその旨をお知らせ下さい.

◇講 師・指導 : 小原正顕先生(和歌山県立自然博物館学芸員・当館運営委員)

◇日 時 : 2015年3月1日(日) 10:30~16:00頃まで

  10:30~12:00:化石クリーニングの方法について講習と実習
  12:00~13:00:昼食・休憩
  13:00~16:00:化石クリーニング実習と化石のレプリカ作り

◇会 場 : 益富地学会館1階ホール (昼食は各自ご準備ください)
 ☆道具・標本は当方で準備します.クリーニングした化石はお持ち帰り下さい.


持ち物:エプロン,マスク,筆記用具,(目の保護の為ゴーグルを準備下さい.ゴーグルは会館のショップでも販売しています.)など.

参加費 : 会員5,000円(材料費を含む)〔一般7,000円〕

定 員 : 15名(定員になり次第締め切ります.申し込みはお早めに!)
      お申し込み:お電話・E-メールなどでお申し込みください.
      会員の申込み受付は1月7日(水)より.一般の方は1月22日(木)より.





◆石ふしぎゼミ
 


 第9回『石ふしぎゼミ』を開催します.研究発表・鉱物や化石の産地情報・地学の見所紹介・観察や採集用具の紹介など地学に関する内容で8名の発表者が各25分程度の発表を行います.各発表のテーマは近日公開.発表者と来場者の対話を楽しむ会にしたいと思っています.

◇ 日時・会場:2015年2月8日(日)10:25~16:00までの間
  益富地学会館 1Fホールにて.


◇プログラム◇

10:25 開会の挨拶
10:30 大文字山の“太閤石” : 藤原 卓
11:00 巡検前の伊豆大島(三原山)の知識 : 香山寿克
11:30 孔雀石と塩酸 : 矢作哲朗

12:00~13:30 <昼食・休憩>

13:30 水晶の日本式のいろいろ : 鶴田憲次
14:00 マンガン調査と鉱業法~地学趣味のあり方を考えて~ : 武村道雄
14:30 東近江・鈴鹿の鉱山巡り : 岸原正恭
15:00 鉱物の放射線測定 : 涌井真夫
15:30 伊豆諸島と小笠原諸島の地学的みどころの紹介 : 石橋 隆
16:00 閉会の挨拶


○発表内容:地学に関する,研究発表・情報提供など.
○発表時間:1発表 25分間(質問とその応答時間を含む).
○事前申し込みや参加費は不要,どなたでも発表を聞くことができます.
 ※3階展示室の見学は入館料が必要です.






◆桂川でかわらの石観察研究会 ≪予告≫


 京都府亀岡市を流れる桂川の河原で,『かわらの石観察研究会』を行います.かわらの石を観察して,桂川の流域にはどのような地質がひろがっているかを考察してみましょう.また,下流の京都市西京区の松尾橋付近のかわらで見つかる岩石との違いを調べてみるのも面白いと思います.
 当日は,益富地学会館認定の鉱物鑑定士の先生などが現地で丁寧に指導します.

 <観察・採集できる岩石>
  丹波帯の堆積岩類(チャート・砂岩・緑色岩・頁岩*・石灰岩*・苦灰石*)
  火成岩(閃緑岩類・斑岩類・有馬層群の流紋岩類・花崗岩*)
  変成岩(ホルンフェルス類*)
   *希な種類

 日 時 : 2016年10月30日(日),11時~14時
 場 所 : JR亀岡駅北方の桂川の右岸河原

 

 集 合 : JR亀岡駅北口,午前10時30分集合 ≪時間厳守≫
      徒歩で河原へ向かいます(片道約20分)
      解散:現地で自由解散
  持ち物:ハンマー,ルーペ,軍手,ゴーグル,筆記用具(マジックインキ,
     ノートなど),包み紙(古新聞),ビニール袋,タオル,弁当,飲み物
     (ハンマー・ルーペは貸出用を準備していますが,数に限りがありま
      すので,持っている方はなるべくご持参ください)

 ◎現地にはトイレがないので,駅などで事前にすませておいてください.
 参加費:無料 [資料代300円(必要なかたのみ)]

 ◇小学生以下の参加は保護者同伴のこと
 ◇申込の必要はありません.当日,亀岡駅北口に集合してください.
 ◇雨天の場合は中止します.前日午後3時の時点で京都府南部の降水確率が
  50%以上の場合は原則中止にしますが,河原の状態や天候の推移を考えて
  決行あるいは中止の決定を行います.天候のあやしい時には,前日の17時
  まで,または当日の午前7時30分~8時30分の間に益富地学会館へお電話
  でお確かめ下さい(TEL 075-441-3280).

 ※当日緊急連絡先 090-4563-2156(当日8時30分以降)





公益財団法人 益富地学会館
〒602−8012京都市上京区出水通り烏丸西入る中出水町394
電話:075−441−3280
FAX:075−441−6897
info@masutomi.or.jp


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